大阪地震発生から一週間。
いま現在でも約500人の方々が避難生活を余儀なくされています。
また、家屋倒壊こそ殆どなかったものの、本棚や食器棚などが倒れるなどして家の中がぐちゃぐちゃになった方も多いでしょう。
そんな中、家電メーカーSHARPが被災者に向けたサポートを発表しました!
大阪北部地震で壊れてしまったシャープのテレビ・エアコン・冷蔵庫・洗濯機・レンジの買い替え費用の半額相当を負担いたします。お電話での申し込み後、弊社サービスがご自宅へ訪問、破損の確認と手続きをさせていただきます。 https://t.co/Z1Cl2L0oON pic.twitter.com/cpdeL0IT5M
— SHARP シャープ株式会社 (@SHARP_JP) 2018年6月24日
・「平成30年 大阪府北部を震源とする地震」で被災されたお客様が、被災により破損した対象シャープ製品を同等クラスのシャープ製品にお買い替えいただいた場合、購入金額の半額相当(税別、設置費・工事費は除く)を、後日お客様にお振り込みさせていただきます。
・弊社が規定する同等クラス以上(アップグレード)のシャープ製品にお買い替えのお客様には、弊社の規定金額をサポートさせていただきます。
流石は永きに渡り大阪に本社を置くメーカーさん!
加えて親日家が多く、大きな災害が起こるたびに多大なる支援を行ってくださる台湾。
その台湾の企業が親会社ということも、今回の対応のきっかけだったかもしれません。
コメントを残す