史上初の永世7冠を達成した羽生善治氏監修の「はじめての子ども将棋」が人気らしい!

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今年は、ひふみん(加藤一二三氏)が引退→タレントになってブレイク、史上最年少中学生プロ棋士の藤井聡太四段の躍進と、何かと話題の多かった将棋界ですが、ここにきて「羽生善治氏の史上初・永世7冠達成」のニュースに、
「なんかよくわからんけど、スゲェ! おめでとう!」
みたいな感じの方も多いはず。

実は私もよく知らなかった羽生氏の偉業なんですが、まあブログのネタとして書くのにそれじゃあマズイだろうということで、あっちゃこっちゃ検索してちょっとまとめてみました。

 

将棋には8つのタイトルがある

将棋には現在8つのタイトルがありますが、今年タイトルに昇格した「叡王(えいおう)」には永世の称号がないため、全部で7つになります。
で、その永世の称号を手に入れるには、タイトルごとに条件がありまして、

・【竜王】連続5期 または 通算7期
・【名人】通算5期
・【王位】連続5期 または 通算10期
・【王座】連続5期 または 通算10期
・【棋王】連続5期
・【王将】通算10期
・【棋聖】通算5期

となっています。
それぞれのタイトル戦(マッチ)の開催は年1回ですので、1つの永世称号を獲ろうと思っても最低5年はかかることになります。

いやいやそれ以前に、タイトル戦の挑戦者になること自体が棋士人生の中で一度、二度あるかという世界において、
「タイトルに挑戦し続ける、さらに獲得・防衛し続ける」
というのは尋常ではないことは、素人目でも解りますよね。

 

羽生善治氏の強さ

羽生氏の強さは一体どこにあるのか。
それは「集中力の高さ」「脳のスタミナがハンパない」「飽くなき探求心」だそうです。

苦手な戦法が少なく、考えて続けても疲れない。
昔よりも格段に進歩した将棋ソフトで研究してきている現在の若手棋士に、敢えて「挑む」ことにより、負けても経験値として増やし、成長する。

「小さなリスクをとっていくことが成長につながる」
「そのことで例えタイトルを落とすことになっても、自らの成長を選ぶ」

それはまさにプロレスのストロングスタイル、死の淵から回復すると戦闘力が大幅にアップするサイヤ人のようです。

 

羽生善治氏監修の将棋本が人気

そんな地球外生命体並みの、異次元のセンスを持つ羽生氏が監修した『羽生善治 はじめての子ども将棋 まんがイラストでよくわかる!』が人気なんだそう!

もともとこの本、永世7冠を達成する前、今年の8月に刊行されたものなんですが、今回の偉業でさらに注目を集めているみたいです。

将棋のことをまったく知らない人でも、イチからしっかり解り易く解説してくれています。
しかもオールカラーなので、お子さんも飽きずに楽しく読めること間違いなし!

そういえば私も小学校の時に一時期、将棋に熱中した時があってそれっきり……。
ちょっと読んでみようかなぁ。