■東芝は血液1滴から13種類のがんを発見できる検査キットを開発した
■がんにかかっているかどうかを2時間以内に99%の精度で判定できるという
■2020年にがん患者を対象に実証試験を始め、21~22年に人間ドックの血液検査などで実用化することを目指す
■2万円以下で検査できるようにする考え
以前、当ブログでも記事を書きました、1滴の尿から線虫が15種のがんのリスクを判定する「N-NOSE(エヌ・ノーズ)」。
また今回の開発発表は東芝でしたが、同様の技術を東レも行っているようで、やはり来年からのがん検診は本当に大きく動いてきますね。
お互いに切磋琢磨し、利用者にとって、簡単、安価で、正確、そしてスピーディな検査方法が受けられることに期待!
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