「くら寿司」との「かいてんずしつかみゲーム」。
「BANDAI」との「ガシャポン」。
「PIZZA-LA」との「どっかん! ピザづくりパズル」。
今年度の付録が、色々な企業とのコラボを行っていることで話題の小学館雑誌「幼稚園」。
本日発売の1月号の付録がコラボ第4弾となるのですが、今回の企業はお菓子のあの「Meiji」。

その名も「ぐるぐる! おかしすくい」。
単3乾電池1本(別売り)を使用するモーター装置を使用。
お菓子が12種類24個と、スコップ2個付き。
顔とも言える企業ロゴの描かれた旗が、すくうことを邪魔をするという、なんとも背徳感あふれたデザイン。

大半のお菓子が折ってはめ込むだけの簡単仕様に対し、メインのチョコレート3種はアソートパックタイプのリアリティ感が施されておりました。
制作所要時間は約1時間ほど。
スイッチを入れて台座を回してすくって遊ぶという、本来の楽しみ方はそこそこに、リビングのテーブルにキッチリと並べて子は満足。

彼曰く、これは「街」なんだそう。
いや、それはいいんやけど、とてつもなく邪魔なんですが……片付けると怒るし、ホンマに難儀。
ちなみに今回の付録と「どっかん! ピザづくりパズル」との妙な空間は何なのか聴いてみたら、ここには来月号の付録、

あのSEGAとのコラボ「メダルおとしゲーム」を置くことが既に決定しているのだとか!
そのための区画整理やったのね……。
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