息子「お父ちゃん、ぼくスーパーマリオオデッセイせえへん」えっ?

ニンテンドースイッチ

スーパーマリオオデッセイ

発売日が近づき、プレイ内容が垣間見える動画も続々と公開され、日に日に期待の高まる「スーパーマリオオデッセイ」。
上の息子も「あの濱口の動画、もっかい見たい」などと、新作マリオを楽しみにしている様子。
と、思っていたのですが……。
晩、床に就くなり意外な言葉が。

「お父ちゃん、ぼくやっぱりスーパーマリオオデッセイせえへんわ」

えっ!?

あんなにプレイ動画を見てはゲラゲラ笑い、何回見るねん! っていうくらい要求してきてたのに。
た、楽しみにしてたんとちゃうんかぁぁぁ。
なんでなん? と聞くと

「ボス戦が怖いねん。あと死んでしまった瞬間とか、その時の音楽も嫌やねん」

たががゲーム。
何回やられても繰り返しプレイしてるうちに巧くなって、ボスも倒せるようになって次のステージに進めるようになるんやで……というような考えは大人の思考か。

されどゲーム。
子供には子供なりの受けとらえ方があるんやね。

「スーパーマリオオデッセイはお父ちゃんだけがするわ。別に無理にする必要あらへん。やりたかったらやったらええし」
と話してやると
「よかった、安心した」
と言って、しばらくして眠りにつきました。

うーん、別にプレイを強要したわけでも当然ないのですが。
でも、この件で自分が小さい頃を思い出しました。

ファミコンが世に登場しても家では買ってもらえず、毎日のように友達の家に遊びには行ってたのですが、やらせてもらうというよりは、その友達のプレイを見ていた方が多かったような気がします。
また駄菓子屋に置いてあるアーケードゲームも、自分ではやらずに他人のプレイをずーっと見続けていた、そんな光景が蘇ってきたのです。

例え自分がコントローラーやレバーを動かさなくても、その画面や音楽に触れるだけでも十分楽しんでたんですよね。
息子の心境も、まさに同じような感じなのかなぁ、と、少しニヤリとした出来事でした。