2019年9月5日(木)の午前7時より配信されました「ニンテンドーダイレクト」の、気になった個人的ピックアップであります。
Return of the Obra Dinn(リターン・オブ・ジ・オブラディン)
航海中に消息を絶ったオブラ・ディン号が、4年後、無人で突然帰港。
60人の乗員・乗客に何があったのか、主人公は保険調査官としてその真相を確かめる。
インディーゲームながら、その謎解きの奥深さ、そしてモノクロのみで描かれる世界の臨場感は、映像を見ているだけでもビシビシ伝わってきます。
2019年秋、発売予定。
『スマブラSP』新ファイター“テリー・ボガード”参戦
えっとすんません。
自分はスマブラシリーズを一編たりとも遊んだことはないのですが、新ファイター参戦のPVが今回もニヤリとさせてくれる非常に巧い作りになっていたので載ってけおきます。
餓狼伝説シリーズなんて、ワシらオッサンにすりゃドンピシャバリバリ格闘ゲーム世代なんで、NEO-GEOの起動画面に始まり、あのドット絵を巧みに使った映像は知るものを興奮の坩堝へと誘ったに違いありません。
特にギース・ハワードなんて最高じゃないですかっ!
でも世代じゃない人たちにとっては
「っていうかテリーって誰?」
「ドラクエのテリーとちゃうんかい!」
といったコメントも多数あったそうで、何やら複雑な気分。
ファミコン探偵倶楽部
ファミリーコンピュータ・ディスクシステムで1988・89年に発売されたアドベンチャーゲーム「ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者」「ファミコン探偵倶楽部 うしろに立つ少女」がリメイクされて発売です。
システム面などの再設計などはよしとして、当時オリジナル版を遊んでいた人たちには、このグラフィックの一新がどう映るのかが気になるところ。
あのドット絵が、独特の怖さを生み出してた部分もありますからね。
あと、無音になるのも……。
2020年、発売予定。
桃太郎電鉄
友達の家に遊びに行った際、決まってプレイする正に定番ゲームだった「桃太郎電鉄」が、ついにNintendo Switchに登場!
といいますが、生みの親のさくまあきら氏とKONAMIとの関係はどうなっ……。
2020年、発売予定。
あつまれ どうぶつの森
新しい紹介映像を見るたび、早くそのスローライフな生活を送りたい気持ちが募りまくるのです。
なんか疲れてるのかな。
年齢や環境のせいもあると思いますが、確かに昔に比べてゲームはほとんどしなくなりました。
でも基本的には好き。
だから、あまり時間とか周りに影響されない、こういったタイプのゲームに惹かれるんでしょうな。
なんか当たり前のこと書いてるな。
やっぱ疲れてるな。
2020年3月20日、発売。
で、最後に個人的感想
とまぁ今回のニンテンドーダイレクトも約40分あったわけですが、続報やリメイク、シリーズなど、ラインナップとしてはサプライズに欠けた印象だったのではないでしょうか。
個人的にはちょうど良かったですけどね。
「あつまれ どうぶつの森」が見られましたし。
でも、欲を言うと「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」続編の新しい映像が、少しだけでも見たかったなぁ。
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