いじゅうから はや とおか。 スローライフを たのしんでいます
3月20日の午前0時よりついに解禁となりました、Nintendo Switch用ソフト「あつまれ どうぶつの森」。
約10日が経過しましたが、みなさま各々にスローライフを楽しまれていることでしょう!
かくいう私も仕事から帰ってきて、晩ごはんを食べたあとに子供らと一緒に、そして寝る前に独りでコソッとプレイするのが日課となっております。
なにせ毎日覗きたくなる要素がたくさんあります
あつまれ どうぶつの森の基本的な楽しみ(遊び)方については、いまさらここで書く必要もないくらいだと思うのですが、やっぱりちょっとだけ。
無金利・無期限のローンを組んで自宅を構える&増築する→ベル(通貨単位)を稼ぐために、虫や魚などを捕まえて店に売る
自宅内や島全体を自分好みにするために色々なものをDIYしたりする→必要なレシピや素材を集めまくる
……えっと、書き出すとしたらざっとこんなもんでしょうか。
いや、まとめてしまうと驚くほど単純であっけないのですが、実は飽きさせない要素がたくさんあるんです。
ゲットした生き物などを寄贈できるフータの博物館
無人島に来て、最初に出来上がるのが博物館。

ここでは捕まえた虫や魚、そして掘り出した化石を寄贈することで展示されていきます。
最初は何もなかった館内が、自分の頑張り(寄贈)によってどんどんと賑やかになっていく……おまけに寄贈した日時や名前まで表示されたりなんかして。なんちゅーコレクター魂をくすぐる仕掛けなんやー!
まめきち&つぶきちの独立 タヌキ商店

最初は案内所で行われていた商品などの売買。これまたプレイヤーの頑張りでタヌキ商店が完成します。
日替わりの1点ものなども取り揃えられるようになり、使いそうにないモノまでなぜか「買っておかなくちゃ」という魔力に囚われるのは私だけではないハズ。
営業時間は午前8時から午後10時までなのですが、買取だけは店の外にあるBOXにて対応可能。でも通常の8割価格で代金は振込という、なんとも言えないリアルな設定。
川を挟んだ向こう岸に橋をかける!

お話が進んでくると、無人島に新たな移住者を呼び込もうということになりました。
でも歩いて行ける土地が狭く、新たな場所にスムーズに移動できるようにと橋を渡すことに!
ええそうなんです。それまではCMでも見たことあると思うのですが、「高跳び棒」というアイテムを使ってピョンピョンと川を飛び越えて移動してたんですな。
いちいちアイテムを選ばないといけないから面倒だったので、こんな丸太の橋でもあるのとないのとでは大違い!
あ、でもこの時点ではまだ一箇所しか設置できませんねん……まだ少し不便は続きます。
案内所と広場がグレードアップ!

はっ! ついに明るい昼間の画像になりました……いままで仕事終わりの時間ばかりのプレイでしたので。
そうなんです。いままで仮のテントで運営されていたたぬきちさんの案内所が、立派な建物へと発展しました。加えて広場もレンガ畳に!
そしてようやく、お馴染み「しずえさん」が登場! なんやろ、この癒やしは……全世界で人気があるのもわかる気がします。
これから更に出来ることがいっぱい!
案内所が立派になってからは、いよいよ島全体のカスタマイズが本格的に大きく動き出すという感じですね。
それは = 「出来ることが増える」ということ。
出来ることが増える=「お金やマイル、素材が多く必要になる」ということに他なりません。
ともすれば「いったい何をどうしていけば良いのか迷う」かもしれませんが、でも今まで通り、魚を釣って、虫を捕まえて、素材を集めていけばいいんじゃないでしょうかね。
このゲームを始めるにあたり、 自分は攻略的なサイトは 見ないように遊ぼうと決めました。ネットで色々情報を見ていると、どうしても「げ、もうみんなそんなところまで進んでるのか」と焦ってしまいがちやからです。
「どうぶつの森」はスローライフなゲームですし、半年、いや年単位で遊べる、そういう設計のされたタイトルですからね。

インパクト抜群! やっぱり釣れたらなんか嬉しい「リュウグウノツカイ」。

はじめて捕まえた「オケラ」。しかし……昆虫図鑑で見られる絵はリアルやなぁ。

そして「イトウ」。幻って言われたらメチャ嬉しいやん! 実際になかなか釣れないもんなのかなぁ?
以上3匹、全て今日ゲットしたモンです。ツイてたなー。
というわけで、また。
