年末商戦の目玉商品が続々と登場する中、12月20日(金)にいよいよ「ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島」が発売されます!

ニンテンドースイッチ「ドラゴンクエスト ビルダーズ」レビュー 流石のジャパニーズゲーム・幅広い層におススメしたい安心の1本
マインクラフトに代表されるサンドボックスゲームには興味があったものの、その独特の雰囲気から手が出せないでいた私。
いや、私だけでなく、そういった方は多くおられたでしょう。
ドラクエというツールを借りて誕生した前作「ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ」のおかげで、すんなりとその世界に入ることが出来たのです。
そりゃ、元祖マイクラと比べたら色々と制約(出来ないこと)は多かったですし、二番煎じと言われても致し方ないですよ。
しかし、これだけは言えます。
“パクリ”という表現は全く以て相応しくない。
本家ドラゴンクエストのストーリーや音楽が見事に落とし込まれ、そして進めるごとに自然にプレイヤースキルが上がっていく仕様は、流石のジャパニーズゲーム! だったというワケです。
そんな予想以上に楽しませてくれたタイトルの続編がいよいよ登場!
現在、体験版も配信中なのですが、その内容(シナリオをどこまで遊べるか)がやや短く、不満の声も多かったみたいですが、逆に私としては製品版が出た時の楽しみが取っておけるとポジティブにとらえております。
マルチプレイが可能になるなど、間違いなくパワーアップしているであろう本作、かなり楽しみですね!
あと余談ですが、我が子も興味を持って少し触り始めており……



知らぬ間に、こんな「展望台」を造っておりました。
最初の方ですから、造ることの出来るアイテムが少ないため、「たいまつ」や「藁ベッド」を大量生産しているのが、なんとも微笑ましく思えたのでした。
ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーと空っぽの島 公式ガイドブック (SEーMOOK)
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