突然の嘔吐。熱なし下痢なし……ケトン血性嘔吐症ってなんぞ?

子供

子供の病気

土曜日の夜中、下の子が突如目を覚まし、嘔吐。
熱はなし。
着替えてその時はそのまま眠りにつく。

日曜の朝、何事もなかったかのように朝ごはんを食べるも、その後再び嘔吐。
やはり熱はない。
吐いた後はわりと元気になる。
昼は殆ど口にはせず、そして晩。
間も空いたせいもあってか、いつもと同じ雰囲気で食事を口にしたのですが……。
その後すこし経って、やっぱり嘔吐。

食べたら嘔吐。
吐いてしまえば割と元気。
熱はない。
下痢もない。
頭痛や腹痛などの痛みの訴えもなし。

でも何かしら異変があるから、ということで本日、近くの病院へ。
そこで告げられたのは「ケトン血性嘔吐症」でした。

自家中毒症とか、アセトン血性嘔吐症とも言われるこの状態ですが、詳しい原因はわかっておらず、風邪や疲労、外的ストレスが加わった時、本来ならエネルギー源にすべきブドウ糖がうまく利用されず、体内の脂肪をエネルギー源とする代謝状態になった時、そのもえかすとして溜まってくる血中ケトン体が増加した状態になって表れる症状らしいのです。

うーん、確かにここ最近、少し風邪気味やったし、幼稚園で初めての運動会があったりと忙しく慣れない環境が続いていたよなぁ。

で、教えてもらった対処の方法ですが、

・無理に食べさせない
・糖分を摂取(アメや氷砂糖をなめるだけでもOK)
・塩分と糖分を含む飲料を飲む
(スポーツドリンク・リンゴ果汁など)
・水分はゆっくりと(200mlを2時間かけるくらい)

注意せなあかんのが、当分は脂肪分を口にしないこと!
牛乳やヨーグルトも乳脂肪なのでNG!
食べられるようになったら、うどんやごはんを!
パンにはマーガリンではなく、ジャムで!
とのことでした。

幸い、うちの子は症状が軽くて大事には至りませんでしたが、重くなると点滴療法を行ったり、稀にけいれんなど重症化することもあるとか。
とにかく、心配な時は自己判断せずにかかりつけのお医者さんに診てもらうのが一番安心ですナ!